大谷翔平選手の結婚相手として話題の田中真美子さん。
田中真美子さんにはお兄さんがいて、田中真一さんという現役のラグビー選手だという情報が入りました!
田中真美子さんのお兄さんは、どんなラグビー選手なの?
という訳で今回は、田中真美子さんの兄である、田中真一さんのラグビー選手としての活躍っぷりを調べてみました!
田中真美子の兄は田中真一
大谷翔平の嫁!田中真美子さん!
引用元:Instagram
実は2歳年上のお兄さんがいます。この方です、ジャン!
引用元:Black Rams Tokyo
プロフィール | |
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名前 | 田中 真一 |
生年月日 | 1994年6月8日 |
職業 | ラグビー選手 |
身長 | 186cm |
体重 | 98kg |
血液型 | B型 |
ニックネーム | しんいち |
趣味 | カメラ |
好きな食べ物 | ハンバーガー |
ワイルドな雰囲気で、男気あふれた感じですね。見るからに強そう。個人的に田中真美子さんとはあまり似てないかな〜と思いましたがイケメンですね!
2024年現在29歳で、大谷選手と同い年ですね〜。
兄妹ツーショット写真もありましたよ〜田中真美子さんが早稲田大学にいる頃ですね。妹のバスケの試合を応援に来てくれたのでしょうか。
2020年に紹介された田中真美子さんのプロフィールには、尊敬する人『兄』、自慢できること『兄がラグビー選手』と答えていて、お兄ちゃんへのリスペクトと愛を感じました!
好きな食べ物は、田中真美子さんも『ハンバーガー』と答えていて、兄妹で食の好みも同じなんだなと、ほっこりしちゃいました笑。
さらに、田中真一さんは2020年2月から『BRAH』というアパレルのオリジナルブランドを立ち上げており、『BRAH』のインスタには、モデルとして田中真美子さんが登場しています↓
こういった事を頼める仲ということは、兄妹関係はかなり良好ですね。身長180cmの田中真美子さんですから、モデルとしても最高の妹ですね。
田中真一は現役のラグビー選手だった
田中真一さんは2024年現在、『ブラックラムズ東京』というチームに所属する、現役のラグビー選手です。
こちらが2022年10月、初めてブラックラムズ東京の試合に出場した田中真一さんです↓
ラグビーを始めたきっかけは、友達に誘われたから。
ラグビーの平均引退年齢が26歳とのことなので、29歳の田中真一さんはベテラン勢となるんでしょうね〜。
兄妹でプロスポーツ選手になったなんて、ものすごい運動神経の遺伝子を持ったご家庭ですね!そしてプロにまでさせたご両親はどんな育て方をしたのでしょうか、う〜ん気になる。
うちの小学生の息子もサッカーを習っていて、本人はプロのサッカー選手になる!みたいな事を夢見てますが、プロとして通用させるには、本人の努力だけじゃなく、親のサポートも並大抵のものじゃないと思うんですよね。
我が子2人をプロスポーツ選手にさせた田中さんのご両親はすごい!そして義理の息子は大谷翔平!すごすぎます笑。
ラグビーのポジション・出身校・チームの成績は?
田中真一さんのラグビー人生を見ていきましょう〜。
引用元:國學院久我山高校ラグビー部 Instagram
國學院久我山高校は、全国大会で過去5回も優勝しているラグビーの強豪校です。2012年の高校3年生の時に、田中信一さんは高校ラグビーの日本代表選手として選ばれました。この頃から頭角を現していたのですね〜。
ポジションはLO (ロック)で、パワー力が重要となるポジションの為、チームの中で1番体格の良い人がなるのが一般的だそうです。
この頃の田中信一さんの画像は見つけられませんでしたが、とても体格の良い高校生だったのではないでしょうか。恵まれた体を活かしてラグビー選手の道へと進んで行きます。
引用元:Instagram
センターにいる方が、明治大学時代の田中真一さんです。今より身体つきはホッソリしてますね。
明治大学のラグビー部は、日本の大学で最も強いと言われる早稲田大学と、常に1位2位を争う名門チームです。
ポジションはLO (ロック)。田中信一さんが在籍していた2013年〜2017年の全国ラグビー大学選手権は、全て帝京高校が優勝しており、明治大学は良い結果を残せませんでした。
横浜キャノンイーグルスには5年間在籍していました。2019年のポジションは、ラグビーの花形と呼ばれるNO.8 (ナンバーエイト)だったようです↓
引用元:Instagram
髪の毛がだいぶ伸びて雰囲気がガラッと変わりました。ガタイもかなりガッチリしてきて、やっぱりプロになると違うんですね〜。
入団して最初のシーズン、トップリーグでのチームの順位は10位でした。
2021年のポジションはLO (ロック)とNO.8 (ナンバーエイト)のどちらもしていたようです↓
引用元:Instagram
この年のシーズンは、トップリーグのチームの順位が5位と、なかなか良い結果だったようです。田中真一さんも試合にたくさん出れたと語っています。
しかし翌年、横浜キャノンイーグルスを退団することになります。退団の理由は特に公表されていませんでした。
引用元:Instagram
そして現在のチーム、ブラックラムズ東京に入団します。ポジションはFL(フランカー)です。
もう筋肉ムキムキですね!ベテランの風格もすごいです。
2022年〜2023年の入団して1年目のシーズンは、膝の前十字靭帯が切れるというケガに見舞われ、なかなか厳しいシーズンだったと語っています。
チームの成績も12チーム中7位と、今ひとつな結果でした。
2024年3月現在は、12チーム中10位という状況で、チームとしても良い結果が出せていない様子です。
ラグビーの実力はどんな感じ?
ここまで田中真一さんの華やかな経歴を見てきましたが、実力はいかほどのものなのでしょうか?
2015年の明治大学ラグビー部のXに田中真一さんについて、
グランドでは目立つプレーより、堅実なプレーをする仕事人です!
と紹介されていました。
2022年に膝の前十字靭帯が切れるケガをした際は、インスタに『田中くん、頑張れ。明治のエリートやん。』とコメントがありました。
明治大学時代は、『堅実なプレーをするエリート』だった訳ですね。
プロになってからは、オリンピックの日本代表選手になるとか、ラグビーのW杯に出場するとかそういった事はなく、誰もが知ってるという有名な選手ではありません。
まっ、そんなすごい選手になれるのは、ほんの一握りだけですもんね。プロアスリートになるだけですごい事です!
2024年現在、田中真一さんのリーグワンキャップ数は4個です。
これは選手がどれだけの回数、国の代表に選出され、国際試合に出場したかということを意味しています。
数字が大きいほど国際試合の経験が多い。
引用元:スポジョバ
とのことで、チームの総キャップ数が多いほど、経験豊富で試合に慣れているということを計ることが出来るそうなんです。
ちなみに、日本で1番キャップ数を多く保持している代表選手は
五郎丸ポーズで一躍有名になった
ということなので、田中真一さんのキャップ数4という数は、ずば抜けてすごい訳ではないということですね。
しかし、田中真一さんはプロになってから色々なポジションでプレーしています。確認できたのは、LO (ロック)、NO.8 (ナンバーエイト)、FL (フランカー)です。
ラグビーは15人という、とても多い人数でやるゴリゴリのチームプレーの競技です。チームの戦術もかなり重要になってきます。
なので、田中真一さんのように複数のポジションをこなせる選手は、チームの戦術の幅も広がるので、かなり重宝されるんじゃないかなと感じました。
田中真一さんのラグビーの実力は、
表立って活躍する選手ではないが、しっかり仕事はこなす、チームにとって必要不可欠な存在。
と、個人的に分析しました。
プロになって今年で8年目。ベテランの経験とテクニックを活かして、まだまだ活躍する姿を見せて欲しいですね。
まとめ
今回は、田中真美子さんの兄、田中真一さんについて紹介してみました。
田中真一さんは、ブラックラムズ東京というチームに所属する、現役のラグビー選手でした!
これからも田中真美子さんのお兄さんの活躍から目が離せません。私もラグビーにめちゃくちゃ興味あるので、まずは仲里依紗さんプロデュースのラガーシャツから買ってみたいと思います笑。