ここ最近、とっても気になる存在の平野雨龍さん。
引用元:uryuhirano
着物姿で熱く演説している姿がインパクトすごくて、そして美しい。
そんな平野雨龍さんはゴリゴリの対中強硬派なのですが、なぜこんなにも中国を警戒しているのか?
今回は、平野雨龍さんが対中強硬派となったきっかけや背景、中国を嫌う理由など、その辺りを深掘り調査してみたいと思います!
平野雨龍は中国をとにかく警戒している!
引用元:選挙ドットコム
参院選に向けて、平野雨龍さんが掲げる政策はゴリゴリの対中強硬派!
- 中国人に対して土地規制
- 中国人に対してビザ規制
- 中国人に対して帰化を厳格化
- 中国人に対して経営管理ビザ廃止
などなど、中国人への徹底的な規制を訴えています。

中国人の移民が日本にどんどん増えている。
このままでは、日本は中国に乗っ取られてしまう!
と、中国をとにかく警戒しており、中国に対してかなり厳しい態度を見せています。おそらく中国のこと、すっごい嫌いだと思われますね笑。
きっと日本とは永遠に分かり合えないお隣さんですから、平野雨龍さんが中国を警戒している気持ちはよく分かります。ボケーっとしていられませんね、確かにここ最近の中国の脅威ったら凄まじいですよね。
平野雨龍さんの熱い演説を聞いて、私もこれはヤバイ!今のままでは日本が本当に乗っ取られるんじゃ?と焦燥感にかられました。
では、なぜ平野雨龍さんがこれほどまでに対中強硬派を貫いているのか、その背景をのぞいてみましょう。
対中強硬派になった理由は?香港への愛からだった!
平野雨龍さんは、自分の故郷は『香港』だと公言するほど香港をこよなく愛しています。
2016年、平野雨龍さんは初めて香港に行ったそうで、
私は香港の土地、匂い、気温、景色、街並み、人、広東語、何もかもが大好きだった。
引用元:選挙ドットコム
と語っていて、毎年香港を訪れていたようです。
しかし、そんな大好きな香港の情勢が悪化。
香港返還後、2047年まで『一国二制度』のもと香港は独自の制度や生活、自由が保障されていましたが、中国政府がその約束を無視し、弾圧を始めました。
2025年現在、香港には中国政府からの様々な政治的圧力がかけられていて、国際社会からも批判が出ています。
- スパイ容疑をかけられ不当に逮捕や強制収容される
- 一般市民が常に監視される
- 言論の自由が奪われる
などなど、平野雨龍さんが優しくて温かくて大好きだと語っていた香港人が、自由を奪われ悲惨な目にあっています。
香港が香港ではなくなってしまっている状況を目の当たりにした平野雨龍さんは、日本も香港やウイグル、チベットと同じような道を辿ると警戒しています。
2019年6月には香港デモに参加し、2020年には中国共産党へ怒りをぶつけています↓
26歳当時の平野雨龍さん、中国大使館前で。
— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) May 2, 2025
『テメー!中国共産党ーー!なに毎日尖閣諸島に入って来てんだ!ふざけんな!このヤロウーー!』 pic.twitter.com/2HRVKAaazg
なかなか過激な罵声を浴びせております笑。それだけ中国に対して怒りが爆発しているのでしょうね。
また、2021年には平野雨龍さんにとてもショッキングな出来事がありました。
引用元:uryuhirano
平野雨龍さんがとても親しくしていた梁健輝(リョン・キン・ファイ)さんという香港人男性が、銅鑼湾で香港の未来を守ろうと自分の心臓を刺して抗議自殺をはかったのです。
- 中国によって大好きな香港が変わってしまった
- 大切な存在だった梁健輝さんが亡くなってしまった
おそらく平野雨龍さんが中国を嫌う根源は、ここにあると思います。
平野雨龍さんが対中強硬派となったきっかけは、香港への大きな愛からなのだと私は感じました。
そして、平野雨龍さんが政治家を目指す原動力は、香港の犠牲を無駄にしたくない。この教訓を日本に生かすべきだという強い想いからではないでしょうか。
平野雨龍が中国人に襲われる!それでも対中強硬派を貫く!
平野雨龍さんは対中強硬派として日々精力的に活動しているわけですが、やはり中国人から反感を買って危険な目に遭うこともしばしば。
2025年4月には、演説中に中国人から謎の液体をかけられたり、2025年6月には演説中に中国人に襲われたこともあります↓
【襲撃事件】平野雨龍さん演説中に襲撃される
— ネオヨジョン (@northkoreayo2) June 6, 2025
■中国🇨🇳籍男を現行犯逮捕
この事件… もちろん襲撃した犯人が悪いのですが 治安や文化の衝突をガン無視で容易に外国人を受け入れている日本🇯🇵政府の責任だと思います
pic.twitter.com/uKoUWXoN1r
しかし、これだけ過激化しても、襲撃されても、平野雨龍さんは対中強硬派の姿勢をやめません。
どんなに危険な目にあっても、対中強硬派を貫いて戦う平野雨龍さんの姿が、私にはとても輝いて見えて超クールだと思いました。
平野雨龍さんの不屈の精神と、日本を変えたい!という並々ならぬ覚悟を感じられます。
まとめ
今回は、平野雨龍さんが対中強硬派となったきっかけや背景、中国を嫌う理由などについて調査してみました。
平野雨龍さんが対中強硬派となったのは、
- 中国によって大好きな香港が変わってしまった
- 大切な存在だった梁健輝さんが亡くなってしまった
という理由からではないかと推測しました。
私は平野雨龍さんの演説を聞いて、日本を本気で守りたいという熱い想いがビシビシ伝わり胸を打たれたのですが、その背景には、香港への愛と悲しい出来事があったのだなと、衝撃を受けました。
平野雨龍さんが対中強硬派を貫く強い心に、ますます応援したくなりました。
参院選ではぜひ当選して、平野雨龍さんが政治家としてこれからの日本を引っ張っていってくれることを期待しています!



