高市早苗新内閣の経済安全保障担当大臣となった小野田紀美さん。
『オタク』を公言していましたが、昔は人気漫画『ヘタリア』の製作者側だったことが分かり、ガチのオタクであることが証明されました。
今回は、小野田紀美さんのガチオタっぷりについて深掘りしてみたいと思います。
オタク歴や推しについても詳しくみてみましょう〜。
小野田紀美は『ヘタリア』のCDプロデュースをしていた!
大人気コメディ漫画の『ヘタリア』。日本だけでなく海外でも漫画ファンやアニメファンから爆発的な人気がある作品ですが、なーんと大臣である小野田紀美さんが過去にプロデュースしていたとのことで超ビックリです!
小野田紀美さんがプロデュースしたのは、2008年に発売された『ヘタリア×羊でおやすみシリーズ』のCD↓
引用元:HMV&BOOKS
CDジャケットの裏には、プロデューサーとシナリオのクレジットに小野田紀美さんの名前が!
引用元:きみり
ヘタリアのキャラが”羊を数えて眠りを誘う”という癒し系のドラマCDとなっており、小野田紀美さんはCDの全体的な企画や物語作りを担う、シナリオプロデュースという重役を務めていたのです。
小野田紀美さんは2008年〜2010年に『honeybee』という制作会社に勤め、自分で企画書を書いて幻冬舎に持ち込んでこのCDをプロデュース。企画や制作だけでなく広報の仕事などもこなしていたそうです。
さらに、honeybeeが企画している『Starry☆Sky (スタスカ)』のアシスタントディレクターも務めていたんだとか。
引用元:小野田紀美公式サイト
この時、小野田紀美さんの年齢は若干25歳とまだ若いのに、シナリオプロデュースしちゃっていたわけですから、昔から相当有能な方だったんだなと感心しました。
小野田紀美さんのオタク歴の中で、1番長くジャンルに生息していたというのが『ヘタリア』だそうです。
小野田紀美のオタク歴を調査!
小野田紀美さんは、小学校1年生の時に読んだ『卑弥呼』の漫画に感銘を受けて政治家を目指すようになったそうです。
引用元:自民党
ここから小野田紀美さんのガチオタ人生がスタートしましたので、オタク歴はもう36年になりますね。
中学校時代は『るろうに剣心』の漫画にハマり、日本史の成績が爆上がりしたんだとかw
漫画で楽しく歴史を学べるってすごいことですよね〜。私も子供の頃は漫画が大好きで、大事なことは漫画から学んだタチであります。
漫画が好きなだけでなく、小野田紀美さんは漫画を描くことも得意なんだとか。
『たしなみ程度です。すっごい下手ですけど。』と謙遜していましたが、若い頃に『幻想水滸伝』の同人誌を出していたこともあるそうなので、相当な腕前のはずです。
私のコミケはいつだって宝の地図片手にわき目も降らずスペース移動して新刊買って帰るだけで、接触しないし、会話も「(最後尾札)持ちまーす」と「新刊1冊下さい」だけだったので喋らないし接触無い、と思ってましたが、確かに他のパターンもありますね。自分基準でしたわ。
— 小野田紀美@岡山 (@onoda_kimi) August 17, 2022
と語っているので、コミケにも参加していたことが分かります。
ちなみに、『幻想水滸伝』のコスプレもしていたそうですよ〜。やっぱり気合いの入ったガチオタですね!
小野田紀美さんって、若い頃にモデルをしていた美人さんなので、
コスプレなんて相当かわいくて、ひときわ目立った存在だったでしょうね。
ヘタリアの推しキャラは誰?
これについては、小野田紀美さんがヘタリアの制作に携わっていて公式側にいた身であることから、
とヘタリアの推しキャラが誰なのかは公言していませんでした。
う〜ん、残念…。気になる人多いんじゃないでしょうかw
しかしヘタリア以外では、アニメだと『マクロスF』のシェリル・ノームというキャラ、ゲームだと『アンジェリーク』のオスカーというキャラをずっと推しているそうです。
ちなみに、小野田紀美さんは3次元には全く興味がなく、リアルな恋愛には無関心なんだそうです。あんなにかわいいのにもったいない…。
ゲームもめっちゃ好きだと公言している小野田紀美さん。むしろ漫画やアニメより本命はゲームなんだそうです。
小野田紀美さんの好きなゲームはこちら↓
- 幻想水滸伝
- 東京魔神學園
- アンジェリーク
- 下天の華
- 遙かなる時空の中で
- 九龍妖魔學園紀
- ファイアーエムブレム風花雪月
- ペルソナ
私はゲームと言ったら、スーパーマリオくらいしかやったことないんですが…小野田紀美さんが最高に楽しいって語ってたんで、すっごいやってみたくなりましたw
とにかく小野田紀美さんの知識がすごいので、ガチのアニメ、漫画オタクで生粋のゲーマーだと言えるでしょう。
ついにオタクが大臣に…そんな時代になったんですね〜。
まとめ
ヘタリアのCDプロデュースもしていたという、ガチのオタクである小野田紀美さん。
今回は、小野田紀美さんがhoneybeeに勤めていた時の仕事内容や、オタク歴、推しキャラなど調査してみました。
想像以上にガチオタだった小野田紀美さん。美人なのにオタクって最高じゃなかろうか。
オタクであることで、国民の皆さんからは親近感が湧いたという声がたくさん上がっていました。小野田紀美大臣によって、日本のオタク文化が周知されるのは素晴らしいことなのではないでしょうか。
オタクの人ってとことん極めれる人ですから、小野田紀美さんはこれから大臣としてかなり優秀な仕事をしてくれそう。小野田紀美さんの活躍に期待です!








