ロッチコカド ミシンの腕前を解説!作品・評判・ミシン歴など

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ロッチコカド ミシンの腕前を解説!作品内容・評判・ミシン歴など

ロッチのコカドさんがミシン男子として注目を集めています。

ミシン出来るみたいだけど、腕前はどれほどなの?

という訳でこの記事では、ロッチコカドさんのミシンの腕前について徹底調査し、詳しく解説してみたいと思います!

作品内容や、世間の評判、ミシン歴はどれくらいか。など、このあたりをポイントに解説していきますね〜。


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目次

ロッチコカド ミシンの腕前を徹底解説!3つのポイントを紹介

コカドさんのミシンの腕前を解説するにあたって、3つのポイントを設定しました。

  • ミシンで何が作れるのか?
  • ミシンで作った作品の評判は?
  • ミシン歴はどれくらいか?

このポイントを腕前の判断基準とし調査したところ・・・

コカドさんのミシンの腕前は、すごいです。もうプロ級です!

個人的には、デザイナーとして作品を販売してもいいレベルじゃないかと感じました!オシャレでセンスも良いと思うし、売ってたら欲しいなと思う作品がいくつもありました。

私も子供が幼稚園で使うバッグやナップザックを作るのに、ミシンを使ったことがあるのですが、まぁ〜難しいこと。

縫い目がガタガタに曲がってしまうんですよ。まず、真っ直ぐ縫うことが難しい!さらには紐を通す穴を作ったのに、縫い方がおかしくて紐が通らなかったり。結局自分で作ることは諦め、ネットで注文し直すという苦い経験があります笑

なので、コカドさんのミシンの腕前には本当に脱帽です。不器用な私にはマネできません!

ではでは、コカドさんのミシンの腕前がどうすごいのか、3つのポイントから解説していきましょう〜


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ミシンの作品を解説!作れる物は何?小物から服作りまで?

コカドさんがミシンで作れる作品を見ていきましょう。

公式のインスタやYouTubeにミシンの作品がアップされているのですが、結構な数の作品を作ってらっしゃるんですよ。それが、バッグや巾着などの小物はもちろん、シャツやパンツなどの服まで作っていてビックリ!

小物類の作品

引用元:Instagram

バッグです。持ち手が2way仕様になっていたり、柄物の生地をたくさん使っていて、こだわりとセンスがうかがえます。

引用元:Instagram

夏用にはビニールのバッグも。外側にポケットも付いて作りもしっかりしています。海に持って行くのにいいですね。

さらには、パソコン用のバッグまで。丈夫そうでファスナーもしっかり付いていますね。

引用元:Instagram

巾着です。ただ巾着にして終わりではなく、ショルダーストラップを付けてサコッシュに変身させるアイデアが素晴らしいです。

引用元:Instagram

帽子も作れちゃうという器用さ。帽子って立体的だから、結構難しいんじゃないかと思うんですよね。それでも普通にお店で売ってそうなレベルで形が出来ているし、つばの部分もきちんと作り込まれています。

ちなみに、この帽子はダウンタウンさんが還暦の時にお祝いで作ってプレゼントしたそうです。大先輩に作る帽子だったら、そりゃ気合いも入りますよね〜!

洋服の作品

引用元:Instagram

初めての洋服の作品はショートパンツ。ポケットもちゃんと付いていて、紐でウエストも調節出来ます。初めてとは思えない完成度です。

引用元:Instagram

シャツも作れます。襟の部分がめちゃくちゃ複雑そうなのにちゃんと作られていてすごい。ボタンホールも綺麗に開けられています。ショートパンツと同じ生地で作られていて、セットアップで着れちゃうのもオシャレ。

こちらは自分が履こうと思って作ったというウールパンツ。サイズ感ピッタリで、履き心地も良さそうです。

ロッチコカドがミシンで作ったギャザースカートの作品
引用元:Instagram

レディースの服も作れます。ギャザースカートなんて相当難しそうですが、ウエストからしっかりギャザーが入って、裾のフワッとした仕上がりも完璧です。

引用元:Instagram

面白かったのが、この足カバー。相方の中岡さんが足を骨折してしまった時に作ってあげたそう。しっかりと足を守ってくれて、靴下代わりにもなる最高のカバーですね。コンビの愛も感じられる作品です。

使用している生地

コカドさんのミシンの作品を見て、生地選びがオシャレでセンスあるな〜と感じました。どの生地もなかなか個性的で、女性も使えるし、男性も使える感じ。どのような生地を使っているのか調査しました。

児島デニム

児島デニムで作ったワインバッグ
引用元:Instagram

こちらのワインバッグのデニムは、児島デニムを使っているそうです。

児島デニムの児島は、岡山県倉敷市にある地区名で、そこがジーンズの聖地になっているそうなんです!

いまやイタリアやフランスなどヨーロッパをはじめ、世界の名だたるブランドが注目するデニム産地となった岡山県。中でも、倉敷市の児島地区は古くから繊維産業が盛んなエリアで、1960年代に日本で最初のジーンズが作られた「国産ジーンズ発祥の地」であり、“ジーンズの聖地”といわれています。

引用元:FIAT

そんなジーンズの聖地で産まれたデニムの生地や製品を、総じて児島デニムと言うそうです。

児島デニムはインディゴ染料の色落ち感が大変美しく、生地も良質。

引用元:APUHOUSE FABRIC

生地のクオリティも良く、海外からの評価も高い児島デニム。デニム好き、ジーンズ好きにはたまらない、伝統のある生地なんですね〜!そして、そんな由緒ある生地を選ぶコカドさんも分かってらっしゃる。

オックス生地

引用元:Instagram

このトートバッグは、オックス生地を使っているそうです。オックス生地とはどんな生地なのでしょう?

代表的なアイテムはオックスフォードシャツ。
それ以外にもブラウスやエプロン、雑貨まで広い用途で使われている便利な素材です。

家庭用ミシンで簡単に縫えるので入園・入学の手作りアイテム、ハンドメイド作品にはおすすめ。

引用元:TEXTILE NET

と、オックス生地はオールマイティーに使えて、初心者にもおすすめの生地なんだそうです。

定番のシーチングと比較して厚みが有り、しっかりとしているが、帆布ほどは重すぎないという素材なので、小物作りに最適です。

引用元:TEXTILE NET

このバッグもL.L.Beanで売っていそうな、厚みがあって丈夫な作りになっていますね。中の作りもしっかりした縫製で、何年でも使えそうなバッグです。

ミシンを初めたばかりの方は、まずはオックス生地で小物作りから始めるといいかもしれないですね。

私もオックス生地でもう一度ミシンにチャレンジしてみようかな笑

生地はどこで買ってる?

オシャレな生地は、一体どこで買っているのでしょうか?

2022年6月21日に配信された篠原ともえのラジオ番組『Making』#38にコカドさんがゲスト出演しており、篠原ともえさんとの対談にヒントがありました。

篠原ともえさんがオリジナルの布を自分で作りたくなるという話の中で、コカドさんが『昔あった!オカダヤに。篠原さんの星の布が』と発言していました。

オカダヤというと、東京の新宿にどデカいビルを構える、生地や手芸の材料を販売している有名なお店です。

okadayaの店舗
引用元:okadaya

昔行ったことがある馴染みの生地屋さんなら今も買いに行ってるかもしれません。

さらには、コカドさんが作ったサコッシュの紹介で、篠原ともえさんがこの生地どこで買ったのかという質問に、

日暮里(にっぽり)です。』『日暮里の繊維街ね。あそこばっかり休日行ってますよ。何時間でもいれるから。』と語っていました。

YouTubeのコカドナイト5 【#69】でも、パンツの紐の先を止める金具を『日暮里で買った』と発言しています。

日暮里繊維街
引用元:日暮里繊維街

日暮里は東京の荒川区にある地名で、生地の問屋街があるということで有名です。1本の道に生地屋、手芸店だけがズラーっと並んでいる通りがあって、ここに来れば何でも揃うんじゃないかという店揃えです。

私も小学生のころ、家庭科の授業で手芸の生地が必要だったので、日暮里まで買いに行きました。どこを見ても手芸屋さんがあるので面白かったですね。

日暮里駅から日暮里中央通りを中心に現在、約90店舗(約60社)が加盟しておりファッション・手芸・ものづくりを楽しむ方々(デザイナー・アパレルメーカー・作家・学生など)が材料を探しに訪れる街です。
大正から昭和終わり頃までは問屋街として地方の専門業者さんに卸売りをするお店が建ち並ぶ街でしたが、時代の変化と共に小売り対応するお店が増えてきました。
メイン通りである日暮里中央通りには繊維資材を中心に革・付属・ボタン・型紙・縫製・アクセサリー・等の様々な専門店が増えてきております。

引用元:日暮里繊維街

ミシン好きの人にはたまらない街ですね。コカドさんは休日に日暮里まで生地を買いに来てるということが判明しました!

他にも、2022年4月に放送されたフジテレビ『なりゆき街道旅』では、ロケで蒲田のユザワヤを訪れ生地を爆買いしていました。

ロッチコカドがユザワヤで生地を爆買いしている画像
引用元:Twitter

ユザワヤというと、全国に70店舗以上もある老舗の手芸専門店です。手芸をやる人なら誰もが知ってるほどの有名店なので、ここでも生地を入手している確率は高いですね。

オシャレなリメイク術

一から作品を作るだけじゃなく、リメイクもされています。そのリメイク術が斬新ですごいなと思ったのがコチラ!

ロッチコカドがリメイクしたジップロック
引用元:Instagram

ジップロックの袋に持ち手をつけたバッグ笑

これなら防水性も高いし、密閉もできるし、用途の幅が広がるバッグですよね。なんなら、カレーのルウとかも運べちゃうわけですよ。絶対漏れないバッグなんで。

蛍光色の持ち手が、オシャレ度すごい増してますよね。カラフルでかわいいし、今までにない発想で素晴らしいです。

それからこんな事も出来ちゃいます。

ワンピースをスカートにして違う形に。こんなリメイクができちゃう人は、1つの洋服で2度楽しめていいですよね。

ミシンの作品はどこで手に入る?

コカドさんの作品、センスも良くてクオリティーも素晴らしいので、販売していたら欲しいなと思ったのですが、調査した結果、現時点(2023年12月)では販売していませんでした。

唯一手に入れる方法は1つ!ロッチの単独ライブに行って、抽選に当たればプレゼントでGETすることが出来ます。

過去の例だと、2022年6月24日、25日公演の単独ライブ『すってんこロッチ』では、これだけの作品をプレゼントされたようです。

すごい数のバッグです。「ライブグッズ入れて帰る用バッグ」ということで、しっかりライブグッズも買わせようとしているのが面白いですね笑

また、2023年6月2日、3日公演の単独ライブ『ジロジロッチング』では、18個の作品がプレゼントされたそうです。

ロッチオリジナルの柄や、タグが付いていて、ファンにはたまらないプレゼントですよね。抽選で当たったらめちゃくちゃ嬉しい!

ミシンを始めてからは、毎回単独ライブでプレゼントしているようなので、きっと今後もこのプレゼント企画をやっていくのではないでしょうか。欲しい方は単独ライブに行って頑張って抽選で当てましょう!

いつかロッチの公式サイトでネット販売とかしてほしいな〜


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ミシンの評判を解説!世間の声や専門家の意見は?

コカドさんのミシンの評判はどうなのでしょうか?ツイッターやインスタなどから反応を調査しました!

世間の声は?

https://twitter.com/matsukoRelaxDX/status/1622909579976925184

Twitterにはこのような声が。

『可愛い』『すごい』『おしゃれ』『プロ級』などという声があり、コカドさんのミシンに対する世間の反応は高評価だと言えます。

専門家の意見は?

2023年8月3日に放映されたTBS『プレバト!夏の3時間スペシャル』では、「古着リメイク」対決で見事1位になった功績があります。

この番組は、ゲストがお題に沿った作品を作り、それを専門家に査定してもらいます。順位を競い、才能がアリかナシかを発表される番組です。

「古着リメイク」対決では、コカドさん、とよた真帆さん、山之内すずさん、佐田真由美さん、千賀健永さんの5人で対決されていました。

査定をした専門家は、古着リメイクデザイナーの鈴木ゆうみ先生。東京の表参道に自身のショップを構える、古着リメイクの第一人者というプロの方です。

コカドさんの作品を見て、

  1. 着丈を変えられるのが素晴らしい
  2. バランスが良くてセンスが溢れてる
  3. ピンタックを入れるアイデアが洗練された感じ
  4. みんな真似した方がいいくらいアイデアが素敵

と、良かったポイントを紹介し、

『正直気になる所が一つもないです。商品化したらすごいいいと思います。』

と褒めちぎっていました。

結果は、アイデア、デザイン、実用性の3つの評価項目で、10店満点中すべて10点という満点の査定でした。見事、才能アリの1位に輝いたのです。

専門家の方にこれだけ高く評価され、商品化も勧められるほどということは、コカドさんのミシンの腕はプロレベルと言っても良いのではないでしょうか。


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ミシン歴を解説!いつから始めた?きっかけは?

コカドさんのミシン歴はどれくらいなのでしょうか?始めた日やきっかけを調査してみました!

ミシンを始めたのはいつ?

インスタに、2022年1月1日にミシンを始めたことを投稿していました。

なので、現時点(2023年12月)でコカドさんのミシン歴は約2年ということが判明しました!

ミシン歴約2年と、短い年数にしては完成度の高い作品が多いと思います。コカドさんの作品を見て、ミシン歴を聞いたら、誰もが驚くのではないでしょうか。なんせプロも認めた腕前ですからね。

ミシンを始めた初日からミニバッグを完成させてしまうなんて、やはり才能があったんですね〜!私は真っ直ぐに縫うことすらままならなかった・・・

ミシンを始めたきっかけは?

僕は今45歳なんですけど、何か熱中できるものを探そうと思って、40歳から毎年正月に思いつきで決めた趣味を1年間続けるってことをしていたんです。ゴルフから始まって、サーフィン、ギター……で、2022年はミシン。いざ始めてみたらすぐ夢中になって、熱中できるものを探す旅が、ミシンに出会って終わりました。初めて触った瞬間に、これや! と思いましたね

引用元:となりのカインズさん

とのことなので、きっかけは毎年恒例の正月に新しい趣味を決めるということから始まったわけなのですね。

1年ごとに違う趣味を始めていましたが、2022年と2023年は2年連続でミシンを続けています。今までとハマり方が違うから!とも言っていたので、ミシンへの熱量は相当なものだと思います。

たくさんの趣味に挑戦していて、その好奇心やチャレンジ精神がすごいですね。やはり芸能人は色々なことが出来て、芸達者です。

ミシンの上達が早い!その理由は?

2023年12月の現時点で、ミシン歴が約2年ということですが、この短い期間でどうしてこれほど上達することが出来たのでしょうか?

洋服への愛がすごい

2022年6月21日に配信された篠原ともえのラジオ番組『Making』#38で、コカドさんの洋服への愛を感じられた発言があったので紹介します。

コカドさんと篠原ともえさんの対談内容

赤字:コカドさん  青字:篠原さん

古着屋さんになりたいっていう夢があったんで学生の時。

お洋服好きなんですね〜

はい、古着屋さんかお笑い芸人になりたくて。

で、高校1年でお笑い芸人の方に行ったから、あこれ古着屋でけへんかなと思ったけど、もう我慢でけへんくて、ハタチくらいの時に1回お笑い辞めて古着屋もやりました。

えっやったんですか?どうでした?

めっちゃ楽しかったです!毎日。ほんとに早く明日が来ないかなみたいな。

と、熱く語っていたコカドさん。お笑い芸人の道を辞めてまで古着屋さんをやりたかったと聞いて驚きました。毎日楽しかったと言うほど、洋服やファッションが好きなんですね。

リメイクのセンスやアイデアなどは、古着屋時代に培われたものかもしれません。

元々、洋服がとても好きだし、ファッションにも興味があるから、人より飲み込みが早いし、自分で好きな服を作れる喜びなどもあって、ミシンの腕がメキメキ上達したのだと思います。

好きこそものの上手なれ。まさにこれですね。

ミシンでの最終的な夢

2022年6月21日に配信された篠原ともえのラジオ番組『Making』#38で、コカドさんがミシンでの最終的な夢というのを語っていました。

それが、『将来の奥様のウエディングドレスを作りたい』ということ。

ウエディングドレス

すごいですね、そんな壮大な夢を持っていたなんて!

独身のコカドさんですが、結婚願望があるのですね。早く結婚してお嫁さんにウエディングドレスを作ってあげたいという気持ちが、ミシン上達の速さにも繋がっているのだと思います。

将来のお嫁さんのウエディングドレスを作れるまで、ミシンの腕を磨くということが、全ての原動力になっているのかもしれませんね。

ちなみに、このウエディングドレスの夢について、篠原ともえさんは「素敵〜♡」と言っていましたが、ほとんどの人には「きもちわるっ」と言われるそうです笑


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まとめ

今回は、ロッチコカドさんのミシンの腕前

  • ミシンの作品
  • ミシンの評判
  • ミシン歴

この3つのポイントから徹底調査してみました。

ミシンの作品は小物から服まで作れ、オシャレでセンスも良く、世間や専門家の評価も高い。

ミシン歴は約2年という短い期間で、これほどのスキルを身につけたコカドさん。

調査の結果、コカドさんのミシンの腕前はプロ級ですごい!ということが判明しました。

これからミシン男子代表として、芸人の他にミシンのお仕事もどんどん増えていきそうですね。

コカドさんのミシンの作品、いつか手に入れたいな〜。

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