良いこと悪いこと/なぜ主題歌が2番になった?歌詞の意味から考察!

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良いこと悪いこと/なぜ主題歌が2番になった?歌詞の意味から考察!

イイワルの第7話見ましたよー。今回も衝撃的なラストでしたね…。

あぁー次が気になる、なんて中毒性のあるドラマなんでしょう。

そしてまた新たな謎が!

主題歌『アゲハ蝶』の曲ですが、先週までは1番が流れていたのに、第7話から2番に変わったのです。

一体なぜなのか?これにはどんな意味が隠されているのか?考察してみたいと思います。


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【良いこと悪いこと】主題歌アゲハ蝶の曲が2番になった!

2025年11月22日に放送された、良いこと悪いことの第7話。

オープニングで流れるアゲハ蝶の曲が、なんかいつもと違う…。これまでは1番が流れていたのに、第7話からは2番に変わっていたのです。

これって絶対になんかの伏線ですよね!???

このドラマ、毎回毎回新たな謎が出て意外な展開にもっていかれるから本当に面白いですよね。これは何の伏線なんだ?って、伏線を探すゲームみたいになってますわw

それでは、主題歌が2番に変わった意味を考察してみます。


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なぜアゲハ蝶の2番になったのか理由を考察!歌詞の意味が気になる?

私が考察した結果、考えられる理由はこの2つではないかと推測しました↓

  • 物語の終盤を表している
  • カンタローが実は生きてる

物語の終盤を表している

良いこと悪いことは第7話ということで、ドラマは終盤に差し掛かり、最終章へと突入しました。

単純にドラマが後半になったので、主題歌アゲハ蝶の曲も2番に進ませ、物語の終盤であることを表したのではないでしょうか。

しかしドラマのオープニング曲が変わるって、なかなかないですよね。

こういった謎を深める演出も、手が込んでいるというか粋なはからいですよね〜。斬新な切り口が人気の秘訣でもありますね。

カンタローが実は生きてる

アゲハ蝶の2番の歌詞、ちょっと気になるところがあるんですよね…。

降り注ぐ火の粉の盾になろう

という歌詞なのですが、これって火をつけられ燃やされ天に召された、カンタローのことを指しているのでは!?と思ったんです。

実はカンタローは生きてて、犯人の共犯者なのではないかと。

というのも、カンタローが火をつけられ天に召される様子を撮影した動画が、キングの携帯に送られてきた時に、一瞬映像が真っ暗になるのです。

この隙にカンタローは別人と入れ替わっていたのではないでしょうか。

頭に袋を被せられているので、はっきり言って中の人が本当にカンタローであるかは分かりません。動画ならいくらでも見せかけて撮れるかと思います。

実はカンタローはまだ生きていることを、アゲハ蝶の2番の歌詞で匂わせているような気がしました。


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考察まとめ

今回は、ドラマ『良いこと悪いこと』の主題歌アゲハ蝶の曲が、第7話から2番に変わったのはなぜか考察してみました。

私の独自の見解ですが、

  • 物語の終盤を表している
  • カンタローが実は生きてる

このような意味があるのではないかと推測しました。

もしもカンタローが本当に生きてたらビックリ仰天ですが、個人的にはそんな展開もアリではないかと、脚本家になった気分で考察してみました笑。

アゲハ蝶といえば、『バタフライエフェクト』っていうアメリカ映画があるんですが、これも謎が多くて伏線回収の過程がめっちゃ面白いんですよね〜。

バタフライエフェクトの意味が、『些細な出来事がのちに大きな結果を引き起こす現象』のことらしいんです。

イイワルのドラマも、過去の些細な行動が現在の事件につながる…みたいなテーマを表現するのに、アゲハ蝶の曲を選んだのかな?なんて個人的には思った次第であります。

第8話がどんな展開になるのか、楽しみですね!

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