2025年紅白歌合戦の出場者が発表されました。
YOASOBIのボーカルであるikuraこと幾田りらさんは、初のソロで出場となりますがなぜなのか？
Ayaseさんのタトゥーが原因ではないかと話題になっていますが、真相はどうなんでしょう。
今回は、幾田りらさんが紅白にソロ出場する理由を分析してみたいと思います。
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目次
幾田りらが紅白歌合戦にソロで出場する理由はなぜ？
幾田りらって誰だ？？と一瞬思ったのですが、YOASOBIのボーカルのikuraさんでした。
幾田りらことYOASOBIのikura
引用元：lilasikuta
そうだった、ikuraさんは元々シンガーソングライターの『幾田りら』としてソロで活動していた人でした。
しかし、YOASOBIでの知名度の方が圧倒的に高いと思うのですが、2025年の紅白歌合戦にはYOASOBIではなく幾田りら名義で出場するとのこと。
私が思うに、ソロで出場する理由はこの3点ではないかと考えました↓
- YOASOBIとしてヒット曲がない
- 幾田りらのソロ活動が飛躍した年だった
- Ayaseは海外に力を入れてる
詳しく見ていきましょう。
YOASOBIとしてヒット曲がない
2025年のYOASOBIの活動を見てみると、ヒット曲と呼べる楽曲を発表しておらず、これといって目立った活躍は見られなかったように思います。
2025年紅白歌合戦の出場者を見ると、紅白常連のベテラン勢ももちろん顔を揃えていますが、『FRUITS ZIPPER』や、『HANA』、『CANDY TUNE』など、SNSやストリーミングで人気があるバズった系の若手アーティストが多い印象です。
YOASOBIは思いっきりバズった曲がなかったので、若い世代の枠では、上記のようなバズリ系アーティストが優先的に選ばれたのではないでしょうか。
幾田りらのソロ活動が飛躍した年だった
2025年は、幾田りらにとって間違いなく“飛躍した年”だったと言えると思います。
- 1月 シングル『百花繚乱』をリリース
『薬屋のひとりごと第2期』の主題歌に起用される
- 4月 シングル『恋風』をリリース
『今日、好きになりました。 ニュージーランド編』の主題歌に起用される
人気アニメや人気番組の主題歌に抜擢され、『百花繚乱』はオリコン2位という快挙も果たしました。
