斎藤元彦さんの兵庫県知事選挙で、広報を担当した折田楓さんが炎上しております。
なにやら、折田楓さんのnoteの内容がまずいみたいですね・・・。
今回は、折田楓さんが炎上している理由について!
分かりやすく解説したいと思います。
折田楓が炎上している理由は?
結論から言いますと、折田楓さんが炎上している理由は、
折田楓さんの広報の活動内容が、選挙法違反にあたるのではないか!?
という疑いがあるからです。
名前 | 折田 楓(おりた かえで) |
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生年月日 | 1991年11月28日 |
年齢 | 32歳 |
職業 | 株式会社merchu 代表取締役 |
学歴 | 慶應義塾大学卒業 |
出身地 | 兵庫県西宮市 |
折田楓さんは、2024年11月17日の兵庫県知事選挙に向けて、斎藤元彦さんの広報全般を担当していました。
そして、斎藤元彦さんは見事、兵庫県知事に返り咲いたわけなのですが、折田楓さんの広報の活動内容がまずかったみたいなんです。
斎藤元彦の広報を担当していた、折田楓のnoteの内容がヤバイ?
2024年11月17日の兵庫県知事選挙に勝つため、斎藤元彦さんの広報全般は折田楓さんに任されていました。
そして選挙後の2024年11月20日に、折田楓さんは自身のnoteにまとめを残しておきたいと今回の広報の活動内容についての詳細をアップしたのです。
引用元:折田楓note
noteには、斎藤元彦さんを選挙で勝たせるために、プロフィール写真を撮影し直したり、SNSのアカウントを作成したり、ポスターやチラシの作成を行ったと、かなり詳しい内容が書かれているのです。
正直、私はnoteを読んで、斎藤元彦さんを選挙で勝たせた、自分の広報としての腕前のすごさをアピールしたいのだな?と思ったのと同時に、こんな裏事情をnoteに載せちゃっていいの?大丈夫?と、かなりビックリしました。
で、折田楓さんのnoteの内容のまずい点がコチラになります↓
例の斎藤元彦氏の"広報"の話、SNSアカウントやウェブサイトを制作納品するだけでなく選挙期間中の運用まで一貫してやったのなら、もはや広報ではなく選挙運動員そのものではないのか。
— Shin Hori (@ShinHori1) November 21, 2024
選挙運動員ということは、金銭は受け取れないから無償でやったのだろうか。https://t.co/WPIRQvLCdu
ざっくり要約しますと、
折田楓さんは広報という枠だけじゃなく、斎藤元彦さんの選挙活動にすごい関わっていたけど、金銭受け取っていたのなら、選挙法違反になるんじゃね?
ということです。
折田楓さんのnoteの内容から、まずかった点はコチラです↓
- ハッシュタグを作った
- SNSの運用をしていた
- noteのまずい箇所を消した
ハッシュタグを作った
斎藤さんへの世の中の見方を変えていく上で重要だったのが、ハッシュタグ「#さいとう元知事がんばれ」です。
引用元:折田楓note
「#さいとう元彦がんばれ」ではなく、あえて「知事」を入れることで、「さいとうさん=知事」という視覚的な印象づけを狙いました。さらに、「元彦」さんと「元知事」を掛け合わせて、「前知事がんばれ」ではなく「元知事がんばれ」としたのも、こだわったポイントです。
2024年10月7日のX公式応援アカウント公開の翌日には、約2万件の投稿に付与されトレンド入りしました。
ハッシュタグを、公式のものとして作ってしまったのです。
世間の人が本当に斎藤元彦さんを応援したくて、ハッシュタグを広めるのはOKなんですが、独自に作り上げて広めたとなると、公職選挙法違反になるのでは?と言われています。
SNSの運用をしていた
私が監修者として、運用戦略立案、アカウントの立ち上げ、プロフィール作成、コンテンツ企画、文章フォーマット設計、情報選定、校正・推敲フローの確立、ファクトチェック体制の強化、プライバシーへの配慮などを責任を持って行い、信頼できる少数精鋭のチームで協力しながら運用していました。
引用元:折田楓note
斎藤元彦さんがSNSで発信していたことは、全て折田楓さん監修のもとだったということになります。
それって、斎藤元彦さんの意見や言葉ではないし、折田楓さんが裏で操っていたと言ってもいいですよね。斎藤元彦さんの言葉だと思って、信じて投票した国民の気持ちを踏みにじるような行為です。
noteのまずい箇所を消した
「(斎藤元彦)ご本人は私の提案を真剣に聞いてくださり、広報全般を任せていただくことになりました。」
— 国敗山河🇯🇵 萩生田79,216-有田71,683=7,533 (@yabusanga) November 21, 2024
と付記された「SNS運用フェーズ」の図表が無くなっていますが、何かご事情がおありですか? pic.twitter.com/R98coWJ3an
こんな投稿があり、斎藤元彦さんとの関わりがある部分が消されているとか。
斎藤元彦さんを当選させて、浮かれてnoteにアップしたけど、まずいと思って慌てて消したのでしょうか。これは、かなり怪しさがあります。後ろめたい気持ちがなかったら消さないですよね。
斎藤元彦と折田楓は今後どうなる?
今回の折田楓さんのnoteの内容ですが、ボランティア活動ではなくて、金銭を受け取って行っていたことだったとしたら、選挙法違反になる可能性が高いとのことです。
今後、どうなるのかはまだ分かりませんが、もし選挙法違反となったら斎藤元彦さんは失職するでしょうね。
そうなったら、兵庫県知事選挙はまたやり直しとなるかと思います。
折田楓さんはどうなるのでしょうか。逮捕とかになるんですかね?せっかく広報の腕を世に知らしめようとnoteに書いたのに、完全に裏目に出てしまいましたね。
国民を騙していたということになりますから、これはちょっと見過ごせない件ですよね〜。炎上しているのも致し方ないでしょう。
まとめ
今回は、斎藤元彦さんの兵庫県知事選挙で、広報を担当した折田楓さんが炎上している理由について解説しました。
折田楓さんのnoteの内容から、
- ハッシュタグを作った
- SNSの運用をしていた
- noteのまずい箇所を消した
という点が非常にまずく、金銭を受け取っていたのなら、選挙法違反にあたるのではないか!?という理由で炎上していました。
今後どうなるのか、斎藤元彦さんと折田楓さんには真実を話していただきたいですね。